さいたま保健所で性病検査を初めて受けてみた

コラム・豆知識

男女問わず、大人の行為を経験していると、気になることの一つが「性病」だと思います。とくに、ワンナイトだったり、相手の素性がハッキリ分かっていない場合、そういった可能性も考えてしまうのではないでしょうか。

そんな時、日本の各所保健所では、だれでも基本無料で性病検査を受けられます。先日、実際に行ってみたので、これから初めて性病検査を受けようか迷っている人のために、体験談を紹介したいと思います。





保健所の性病検査を初めて受けてみた

電話で予約受付

「性病検査 保険所 ●●(地名)」などで検索すると、性病検査をしている最寄りの保健所を探せます。

最初は都内の新宿などで受けようと思ったところ、検査希望者が多くて、予約がたくさん埋まっていたので、埼玉県内の保健所で探してみることに。結果、南与野駅にある、さいたま市保健所がすぐに行けそうだったので、予約することにしました。

予約時は、

・受付用の予約名(偽名で可)
・検査の日時

を伝えるだけで大丈夫です。免許証や健康保険証など、身分証明するものなど、一切不要です。

ただし、検査当日に予約名を忘れると、検査を受けられないので、そこだけ注意が必要です。

詳しくは、さいたま市保健所の性病検査案内ページに記載があります。
https://www.city.saitama.jp/002/001/008/005/p003807.html

保健所に行って検査を受ける

初めての南与野駅。歩くこと10分くらいで、さいたま市保健所に到着しました。建物の中は撮影禁止なので、写真は外観だけ。

さいたま市保健所

性病検査の料金

検査項目は、HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎、C型肝炎の4種類です。

料金は、「渡航や健康診断目的」といえば、それぞれ有料になりますが、「感染や心配があるから受けたい」といえば、すべて無料になります。また、証明書を発行する場合は別途費用がかかります。(金額は保健所次第)

検査の受付

建物に入ってすぐの左手階段をあがって二階に着くと、「血液検査・採血」と書かれた看板があるので、その先に進みます。

受付に窓口の方がいるので、そこで予約名を伝えて、記入用紙と受付番号のプラカード(番号札)をもらいます。記入用紙では「感染や心配があるから受けたい」に〇をつけて提出します。

あとは呼ばれるまで待合室で待機します。

待合室の様子

待合室は男ばかりかと思いきや、女性の方もたくさんいらっしゃいました。見た目だけで言えば、普通の綺麗な病院の待合室です。一番の驚きは女子高生も性病検査を受けていたことでしょうか。(詳しくはこちら

ただし、テレビモニターでは性病に関する説明動画がずっと流れており、ポスターやパンフも性病一色。部屋には、なんだかどんよりとした暗さというか、恐さは漂っています。(自分は性病なんじゃないか、という皆さんの不安が渦巻いている感じです。)

呼ばれたら検査スタート

座って待機すること20分ほど。
自分の番号が呼ばれたら検査室に入って、カンタンな問診と採血をして終了です。

けっこう色んなことを聞かれますが、完全匿名なので、すべて正直に答えることが大事です。また、消毒用のガーゼやゴム手袋、注射器などの器材は、すべて密封された使い捨てのタイプなので、「他の人に使ったものが使われる」といったエラーは絶対に起きませんので安心です。

相談もできるので、心配なことがあれば何でも聞きましょう。

検査依頼書をもらって終了

検査が終わると、最後に検査依頼書を渡されます。これが後日の検査結果を受け取る証明書になるので、絶対になくさないようにしましょう。(なくすと、結果を絶対に教えてもらえなくなります。)

血が止まるまで待機して大丈夫

待合室に座っていて良いので、止血ガーゼを捨ててから退室できます。(止血ガーゼをしたまま外に出ると、あの人は性病検査をしたんだ、と思われそうなので、廃棄しておいたほうが良いです。)

検査の結果は後日

1週間か2週間くらいすると、検査結果が出ます。受け取る際は、再び保健所に行く必要があります。結果は、封筒でもらえて、その場で検査結果を教えてもらいます。

性病検査の結果

すべて、陰性。つまり、性病ではない、ということです。(陽性反応が出ると性病です。)

性病検査の結果

無事に終わって、本当に良かったです。

結果が出るまで、大丈夫とは思いつつも、かなりソワソワしますので、思い当たるフシがある人は、とにかく早めに検査したほうが良いかと思います。